バンコクのヤワラートは屈指の中華街です。
中華街と言われていますが、地元タイ料理もたくさんあります。
行き方は、まず地下鉄MRTに乗ってファランポーン(Hua Lamphong,หัวลำโพง)駅で降ります。
駅の場所はこちらです。
ファランポーン駅から歩いても行けますがが、バスでの移動が安くて楽だと思います。
こちらはエアコン付きの上等なバスなので運賃は16バーツでした。
バスの中の風景です。この現地の人たちに紛れる雰囲気がたまりません。
エアコン付きなので涼しいです。
バスの横をトゥクトゥクが通り過ぎる様子も見ることができます。
トゥクトゥクにはお客さんが乗っていませんでした。
ヤワラー通りに到着です。中国語の看板が雰囲気を醸し出しています。
街をトゥクトゥクが走り抜けます。
街はにぎわっています。
屋台形式のお店がいくつかある中で、
フライパンで調理する間に炎をあげるパフォーマンスで魅せるお店がこちら。
お店の名前はファイキヤウヤワラート(Fikeaw Yaowa-rat,ไฟเขียว เยาวราช)。
場所はここです。
お客さんでにぎわっています。
炎があがる度に盛り上がります。
本日はこちらを注文しました。
プラータプティムヌンマナオ(ปลาทับทิมนึ่งมะนาว)。
プラータプティム(赤色の上等なティラピア)にマナオの酸味と
ハーブやパクチーなどのスパイスが効いていてとてもおいしいです。
280バーツ。
こちらは定番の空心菜の炒め物。
パックブーンファイデーン(ผักบุ้งไฟแดง)です。
ニンニクが程よく効いていて、これもとても美味しいです。
80バーツ。
エビと野菜のコショー炒め。
クンパップリックタイダム(กุ้งผัดพริกไทยดำ)。
これも美味しいです。
140バーツ。
どれもあまり辛くありません。
ごはんがすすみます。
むしゃむしゃ食べてしまいました。
10バーツ。
ローカルレストランよりも若干高いですが、観光地価格ほどではないのでグッドだと思います。
ちなみに瓶ビールは銘柄にもよりますが、80バーツ前後で、良心的だと思いました。
美味しかったです。
ヤワラー通りは散策、現地の人々の雰囲気に浸る、腹ごなし、
お土産を買うなどいろんな楽しみのある街だと思います。