ニッタヤタイカレー(Nittaya Thai Curry, น้ำพริก นิตยา, Namprik Nittaya)は様々なカレー粉、カレーペースト、調理済みのカレーを売っている、お客さんで一杯のお店です。お土産にするのにも最適だと思います。お店はカオサン通りのすぐ近くにあります。
こちらがお店の看板です。
Nittaya Thai Curryの文字の下にはบางลำพู นนทบุรี ปิ่นเกล้า(バーンランプー ノンタブリー ピンクラーオ,Banglumpu Nonthaburi Pinklao)と書いてあります。バーンランプーはこのあたりの地名で、お店がここ以外にもノンタブリーとピンクラーオ地区にもあるのだと思います。
美味しい証拠の緑の丼マークが掲げられています。
お店の入口の様子です。
お客さんで溢れかえっていて大繁盛しています。
お店の中の様子です。
いろんな商品が並んでいます。
こちらには大量の袋詰めの調理済みカレーが並んでいます。持ち帰ってすぐにご飯にかけて食べることができます。どれも美味しそうです。
こちらはお茶ですね。
こちらは香草類。
色々な種類のカレーペーストが密封パックで売られています。
こちらは量り売りのカレーペーストです。こちらの種類も豊富です。
カオサン付近に行った際にはこちらでお土産を調達されては如何でしょうか。
ニッタヤタイカレーの場所はこちらです。
行き方ですが、バスか船が便利だと思います。バンコクの路線バスの乗り方の詳細はこちらをご参照ください。
バスで行く方法ですが、まず、高架鉄道BTSサパーンクワイ(Saphan Khwai,สะพานควาย)駅まで行って、2番出口を出ます。
階段降りてすぐの所にバス停があります。セブンイレブンの目の前です。場所はこちらです。
そこから3番,9番,524番バスに乗ると、パホンヨーティン(พหลโยธิน,Phahon Yothin)通りを少し南下した後右折して、プラディパット(ประดิพัทธิ์, Pradiphat)通りに入ります。ずっと進むと高速道路をくぐり、国鉄の線路をまたぎます。そのまま直進すると、タハーン(ทหาร,Thahan)通りになり更に進みます。次に左折してサムセン(สามเสน,Samsen)通りに入ります。ずっと真っすぐ進み、サムセン通りのソイ2を超えると小さな橋を渡ります。チャクラポン(จักรพงษ์,Chakrabongse)通りに入りますので、そこで降車ボタンを押して次のチャクラボンバス停(カオサンバス停,Khaosan,ข้าวสาร)で降ります。バス停の場所はこのあたりです。
降車バス停の様子はこんな感じで、すぐ近くにニッタヤタイカレーのお店があります。
船で行く場合は、サパーンタクシン(สะพานตากสิน,Saphan Taksin)駅最寄りの船着き場、サトーンピア(ท่าเรือ สาทร,Sathorn Pier)からから乗船します。
サトーンピアの船着き場の場所はこちらです。
まず、高架鉄道BTSのサパーンタクシン駅まで行きます。
駅についたら2番出口に向かいます。途中の風景はこんな感じです。
階段を降りて進むとこんな風景が見えます。
左方向のChao Phraya Tourist Boat(チャオプラヤツーリストボート)の方に進みます。
更に進むと船着き場があります。
船着き場に付くと、係員がいて、どこまでいくのかと聞いてきます。
目的地のプラーアルティットと伝えると、こっちだと言ってくれます。
こちらのカウンターでオレンジフラッグの船のチケットを購入します。
プラーアルティット(พระอาทิตย์,Phra Arthit)まで15バーツです。
チケットを買うと、オレンジフラッグの乗り場で待つように言われますので、そちらで待ちます。
オレンジフラッグは5~20分おきに運航されています。
船が来たら桟橋に行くよう声がかかりますので、船に乗り込みます。
船着き場番号13番のプラーアルティットで下船します。
プラーアルティットの船着き場の場所はこちらです。
プラーアルティットの船着き場から外へ出る通路の様子です。色んなものが売られています。
こちらがプラーアルティット船着き場への小道の入口の様子です。
道路を渡って少し右に進むと、左手に細い小道のチャナソンクラーム(ชนะสงคราม,Chana Songkhram)通りがありそこ入って進みます。
突き当たるとランブトゥリー(รามบุตรี,Ram Butri)通りで、そこを左折して、途中、道なりに右折して進みます。
突き当たるとチャクラポン通りに出ますので、そこを左折して道路を渡ったところがニッタヤタイカレーです。