参拝者が次々と訪れる黄金物寺院と呼ばれるワットトライミットに、見ごたえ十分、圧巻な黄金の仏像が奉られています。バンコクの中華街で有名なヤワラーの近くにあります。
寺院の外観はこんな感じで、金色と白色のコントラストが美しいとても立派な造りをしています。
建物の入口は階段を上ったところにあり、その階段の下に寺院の開場時間は8:00から17:00と表示されています。
先にチケットを買ってくださいと書いてありますので、矢印の方向に進んで、チケットを買いに行きましょう。黄金寺院は40バーツ、唐人街博物館は100バーツと表示されています。黄金の仏像を見たい人は40バーツのチケットを買いましょう。
こちらがチケット売り場です。40バーツを払うとチケットがもらえます。
寺院の周りには花が植えられています。こちらはタイ定番の胡蝶蘭です。綺麗ですね。
仏像がある建物の入口を目指して階段を上がっていきます。
建物の中に入ると、ピッカピカの黄金の仏像が奉られています。
全て金でできていて、圧巻、とても美しい。全重量5.5トンの金で鋳造されているそうです。一体幾らするのでしょう・・・。
多くの参拝者がお祈りをしています。
仏像の後ろ側もピッカピカです。眩しい。
天井を見上げると、こんな感じで金色ベース装飾がなされていてとても綺麗です。
建物の中には他にも仏像が奉られています。金色の仏像、普通の仏像もあります。
建物の上からは周囲の古い街並みが見渡せて、良い眺めです。
中華街門も見えます。
ワットトライミットの場所はこちらです。中華街で有名なヤワラー(เยาวราช,Yaowarat)通りの入口に位置しています。
行き方ですが、地下鉄MRTでファランポーン(Hua Lamphong,หัวลำโพง)駅まで行って、1番出口を出て歩いて約5分でワットトライミットに到着します。
近づいてくるとこんな建物が見えますのでそちらを目指しましょう。
すぐ近くにヤワラーの入口にある中華街門があります。
観光客の写真撮影スポットになってます。
近くに、タイ国鉄の中央駅となっているバンコク駅、通称ファランポーン駅もあります。
ヤワラーやタイ国鉄ファランポーン駅に行くついでに訪れてみられては如何でしょうか。