タイ国際航空は羽田空港、成田空港、関西国際空港などからバンコクまでの直行便があり、タイ好きの人は知っている方も多いと思います。
その本社社屋がこちら。ブルー基調の美しい建物です。
こちらに看板があります。
บริษัทการบินไทยจำกัดมหาชน(ブリサットガンビンタイジャムガットマハチョン,Brisat Ganbin Thai Jamgat Mahachon,Thai Airways International Public Company Limited):タイ国際航空株式会社上場企業、と書いてあります。
本社建物のビルの前に噴水があって、とても綺麗です。
ゆっくり眺めていると、心が洗われる気分です。
敷地内には小さな祠もあって、信仰心の厚さを感じます。線香が焚かれていますが、雨が降ったらどうするのでしょう。
こちらが本社建物の営業所の入口です。
営業時間は月曜日から金曜日の8:00から17:00までと書いてあります。
チケット販売窓口の入口です。
シーロムにもオフィスがあるようで、そちらは土曜日の9:00から16:00までも営業しているようです。
建物内に入ると、エアコンが効いていて、とても涼しいです。綺麗なトイレも完備されています。
入ってすぐ右にあるこちらが受付窓口です。用事があれば、こちらの右側の発券機で番号札を取って待ちます。
番号が表示され、呼ばれたら、そちらの窓口に行きましょう。
窓口のお姉さんは、英語もOKです。
チケットカウンター入口のすぐ横に、タイ国際航空グッズ販売店、タイショップ(Thai Shop)があります。
こちらでは、グッズをマイレージでも買うことができます。
こちらにはアクセサリーや鍵入れ、バッグが売られています。
値札の上段に価格が、下段に必要マイルが記載されています。
水筒にお弁当箱もあります。
ポシェットも売られています。タイ国際航空のロゴが入っているものもあり、かっこいいですね。
たためるバッグもあります。
ネクタイまであります。タイ好き仲間での飲み会などで着けていくと、話題になりそうですね。700バーツで手に入ります。
水筒やコップまであります。
デザインに気を使っているように見えます。
営業所から東の方向に歩いていくと、お昼時には屋台が出ています。タイ国際航空の制服を着た人でいっぱいです。
更に進むと、前回ご紹介したタイ国際航空市場タラートガンビンタイ、タラートルンプームがあります。
洗練されていて、かつ、ローカルな雰囲気も感じられ、楽しめました。
タイ国際航空本社の場所はこちらです。
行き方ですが、何通りもあります。
地下鉄MRTパホンヨーティン駅の1番出口を出ると、ラップラオソイ4を少し入ったところにバイクタクシー屋があります。
そこからバイクタクシーに乗る方法です。
バイクタクシー屋の位置はこちらです。
ガンビンタイ、と言えば行ってくれます。
料金は20~30バーツです。
バイクタクシー屋の様子はこんな感じです。
バイクタクシーに抵抗感のある人は普通のタクシーが良いと思います。
バス停から少し歩きますが、バスで行く方法もあります。バンコクの路線バスの乗り方の詳細はこちらをご参照ください。
地下鉄MRTパホンヨーティン駅の4番出口を出て、北北東方向に延びる道を
少し歩くと、バス停があります。
バス停の場所はこのあたりです。
ここで24番バスに乗り、道路状況にもよりますが、乗車時間は5分位でしょうか。
タイ国際空港本社前で降ります。