バンコクのラチャダピセーク通り沿いに、美味しいイサーン料理、タイ料理のレストランがあります。最寄り駅は地下鉄MRTタイランドカルチャラルセンターで、ショッピングモールのビッグCの向かい側にあります。
ラチャダピセーク通りは個人的にお気に入りのエリアです。通りはバンコクの中心部から北方向に縦断するように通っていて、地下鉄MRT、バスも多く走っていて便利です。
最近は随分開発が進んできましたが、庶民的な雰囲気もまだまだ残っています。
それでいて、スクンビット通り、シーロム、ヤワラートなどに比べて外国人を見かける機会は遥かに少ないです。
学生も多く住んでいるエリアで、バンコクに住む地元の人々に紛れ込む楽しさを味わうことができます。
ラチャダピセーク通りの南側からのお店の外観はこんな感じです。
北側からの外観はこんな感じです。
お店の前には美味しそうな焼き魚が並べられています。
中をのぞくとこんな風景で、賑わっています。
お店の中の看板に、代表的なほんの一部のメニューが掲示されています。
開店時間は10:00から23:00と表記されています。
座席に座ってそこからの風景です。
生エビのハーブ和え、クンチェーナンプラー(Goong Chae Nam Pla,กุ้งแช่น้ำปลา)を注文しました。
150バーツ。
生のエビに、ナムチム(魚醤ナンプラー・ライム・ニンニク・唐辛子をすり潰して混ぜて作ったタイの定番ソース)、野菜、ハーブ、ニンニク、唐辛子が合わさったものです。
唐辛子がたっぷり乗っかっています。危険なので、これは取り除いて食べました。
エビはプリップリで新鮮です。
唐辛子を取り除いても、辛さはしみ込んでいて、ナムチムソースだけでも十分辛いです。
地元の人々向けの味付けで、自分は辛いもの好きですが、それでも容赦ない辛さが襲ってきます。
にんにくが良いアクセントになっています。
大ぶりのエビが7匹も入っていて、この一皿でお腹一杯になりました。
こちらのお店、一皿の量が多いので、グループで来てシェアすると、何種類かのメニューが楽しめて良いと思います。
お店の場所はこちらです。
地下鉄MRTタイランドカルチャラルセンターThailand Cultural Center, ศูนย์วัฒนธรรมแห่งประเทศไทย)駅1番出口を出て、ラチャダピセーク(Ratchadaphisek, รัชดาภิเษก)通りの東側歩道を北方向に歩いていくと、右手にガソリンスタンドが見え、更に進むと右手にあります。
タイランドカルチャラルセンター駅の場所はこちらです。
ビッグCの正面あたりです。
バス停もすぐ近くにあります。
こちらがメニューです。
こちらが外国人だとわかると、英語表記のメニューを出してくれました。外国人でも注文しやすいと思います。
メニューがとにかく豊富で、スパイシーパパイヤサラダのソムタム(Som Tum,ส้มตำ)、エビや貝や魚などのシーフード、イサーン地方のスパイシー鍋チムチュム、各種炒め物、各種揚げ物、スパイシーサラダのヤム、スパイシースープ、カレー、焼きめし、麺類などなど。全てのメニューを制覇するには何回通わなければいけないことでしょうか。
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